特許
J-GLOBAL ID:200903047436459400
光学フィルムの製造方法及び液晶表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤本 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-142904
公開番号(公開出願番号):特開2002-337164
出願日: 2001年05月14日
公開日(公表日): 2002年11月27日
要約:
【要約】【課題】両端部分が鋭角に掘り込まれた微細構造の溝を位置精度よく配置してなる光出射手段を有して、液晶表示パネルの側面より入射させた光を効率よく視認方向に光路変換して薄型軽量で明るく、見易い表示の液晶表示装置を形成しうる薄さに優れる光学フィルムを効率よく得られる製造方法の開発。【解決手段】透明フィルム(11)に施与した放射線硬化型樹脂の塗布層を、フィルム面に対する傾斜角が35〜48度の光路変換斜面(a)を具備する凹部(A)の複数からなる光出射手段を形成しうる凸部(21)を有する電鋳金型(2)に密着させ、当該塗布層に電鋳金型の表面形状を写した成形層(12)を形成して前記透明フィルムの側より放射線を照射し、その成形層を硬化(13)させて金型より分離する光学フィルムの製造方法及びその光学フィルムを液晶セルの少なくとも片側に配置してなる液晶表示装置。
請求項(抜粋):
透明フィルムに施与した放射線硬化型樹脂の塗布層を、フィルム面に対する傾斜角が35〜48度の光路変換斜面を具備する凹部の複数からなる光出射手段を形成しうる凸部を有する電鋳金型に密着させ、当該塗布層に電鋳金型の表面形状を写した成形層を形成して前記透明フィルムの側より放射線を照射し、その成形層を硬化させて金型より分離することを特徴とする光学フィルムの製造方法。
IPC (4件):
B29C 39/18
, G02F 1/13357
, B29L 7:00
, B29L 11:00
FI (4件):
B29C 39/18
, G02F 1/13357
, B29L 7:00
, B29L 11:00
Fターム (18件):
2H091FA14Z
, 2H091FA23X
, 2H091FA42X
, 2H091FA45X
, 2H091FB04
, 2H091FC19
, 2H091FC23
, 2H091FD06
, 2H091LA11
, 4F204AA44
, 4F204AD05
, 4F204AD08
, 4F204AH73
, 4F204EA03
, 4F204EB01
, 4F204EB12
, 4F204EK01
, 4F204EK18
引用特許:
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