特許
J-GLOBAL ID:200903047438824172

バタフライ弁及びバタフライ弁の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 容一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-124691
公開番号(公開出願番号):特開平8-320073
出願日: 1995年05月24日
公開日(公表日): 1996年12月03日
要約:
【要約】【構成】 バルブボディ11と弁棒15と弁体16とからなるバタフライ弁10において、バルブボディは焼結合金材料で構成した分割体31A,31Bを銅溶浸法にて一体に結合したものであることを特徴としたバタフライ弁。【効果】 バルブボディの寸法精度が高まるので、バルブボディ内のガス通路面を切削したり、軸受装着用孔やシール部材装着用孔等を切削するなどの二次加工を削減でき、このため、生産性が高まりコストダウンを図ることができる。バルブボディの寸法精度が高いので余分な厚みがなく、このため、バルブボディを小型かつ軽量にできる。
請求項(抜粋):
バルブボディと弁棒と弁体とからなるバタフライ弁において、前記バルブボディは焼結合金材料で構成した分割体を銅溶浸法にて一体に結合したものであることを特徴としたバタフライ弁。
IPC (3件):
F16K 1/22 ,  F02D 9/04 ,  F02D 9/10
FI (3件):
F16K 1/22 A ,  F02D 9/04 Z ,  F02D 9/10 H
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 水栓の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-348747   出願人:東陶機器株式会社
  • 特開昭59-120446

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