特許
J-GLOBAL ID:200903047438851935
マッサージ機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-010619
公開番号(公開出願番号):特開2003-210540
出願日: 2002年01月18日
公開日(公表日): 2003年07月29日
要約:
【要約】【課題】被施療部位を点状に押圧するマッサージ機能を損なうことなく、非マッサージ状態での使い心地を向上できるマッサージ機を得ることにある。【解決手段】使用者の被施療部位を点状に押圧しかつ実質的に形状が変化しない施療子12を支持したエアーバッグ(施療子駆動手段)13を、マット本体(マッサージ機本体)2に設ける。エアーバッグ13は、施療子をマット本体が有する凹部11に対して出没させる。施療子12を逃げる逃げ部14aを有した膨縮体14を凹部に収容する。膨縮体14は、エアー給排気装置からのエアーの給排気により膨縮可能であって、膨張時に凹部11を略満たして保持され、エアーバッグ13の動作時には収縮状態に保持される。非マッサージ状態で膨縮体14を膨張保持させて、その表面とマット本体2の表面とを略面一として、膨縮体14で硬質な施療子12を感じずらくしたことを特徴としている。
請求項(抜粋):
凹部を有するマッサージ機本体と、使用者の被施療部位を点状に押圧しかつ実質的に形状が変化しない施療子を支持して前記マッサージ機本体に設けられ、前記施療子を前記凹部に対して出没させる施療子駆動手段、及び前記施療子を逃げる逃げ部を有して前記凹部に収容され、エアーの給排気により膨縮可能であって、膨張時に凹部を略満たして保持されるとともに、前記施療子駆動手段の動作時に収縮状態に保持される膨縮体を有したマッサージ機構と、前記膨縮体に対するエアーの給排気を担うエアー給排気装置と、を具備したマッサージ機。
IPC (2件):
A61H 7/00 322
, A61H 7/00
FI (3件):
A61H 7/00 322 F
, A61H 7/00 322 B
, A61H 7/00 322 D
Fターム (12件):
4C100AD02
, 4C100AD13
, 4C100AF02
, 4C100BA02
, 4C100BB05
, 4C100BC13
, 4C100CA06
, 4C100CA15
, 4C100DA01
, 4C100DA05
, 4C100DA10
, 4C100EA10
引用特許:
審査官引用 (4件)
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マッサージ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-227730
出願人:株式会社フジ医療器
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指圧器具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-145393
出願人:株式会社山喜化学
-
エアーマッサージ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-288286
出願人:東芝テック株式会社
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マッサージ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-323217
出願人:ファミリー株式会社
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