特許
J-GLOBAL ID:200903047439468000

インクジェット用記録液

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 数彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-095209
公開番号(公開出願番号):特開2002-294106
出願日: 2001年03月29日
公開日(公表日): 2002年10月09日
要約:
【要約】【課題】特に吐出安定性に優れて良好な印字物を与えるインクジェット用記録液を提供する。【解決手段】水不溶性色材、イオン性高分子、水性媒体、他の任意成分を含有し、水不溶性色材の割合が全成分の重量に対し1〜10重量%、イオン性高分子の割合が水溶性色材の重量に対し5〜100重量%である記録液であって、記録液の成分比に対応した以下に記載するレオロジー測定用液のゲル化点が水不溶性色材の割合で12重量%以上の範囲にあることを特徴とするインクジェット用記録液。<レオロジー測定用偽記録液>全成分の種類が記録液と同一であり、水不溶性色材に対するイオン性高分子の割合が記録液と同一であり、水不溶性色材とイオン性高分子を除く他の成分の合計量を基準とする他の成分の比率が記録液と同一であり、且つ、記録液よりも水不溶性色材の割合を高めたレオロジー測定用液。
請求項(抜粋):
水不溶性色材、イオン性高分子、水性媒体、他の任意成分を含有し、水不溶性色材の割合が全成分の重量に対し1〜10重量%、イオン性高分子の割合が水溶性色材の重量に対し5〜100重量%である記録液であって、記録液の成分比に対応した以下に記載するレオロジー測定用液のゲル化点が水不溶性色材の割合で12重量%以上の範囲にあることを特徴とするインクジェット用記録液。<レオロジー測定用液>全成分の種類が記録液と同一であり、水不溶性色材に対するイオン性高分子の割合が記録液と同一であり、水不溶性色材とイオン性高分子を除く他の成分の合計量を基準とする他の成分の比率が記録液と同一であり、且つ、記録液よりも水不溶性色材の割合を高めたレオロジー測定用液。
IPC (3件):
C09D 11/00 ,  B41J 2/01 ,  B41M 5/00
FI (3件):
C09D 11/00 ,  B41M 5/00 E ,  B41J 3/04 101 Y
Fターム (26件):
2C056EA04 ,  2C056FC01 ,  2H086BA01 ,  2H086BA53 ,  2H086BA55 ,  2H086BA59 ,  2H086BA60 ,  2H086BA62 ,  4J039AD03 ,  4J039AD09 ,  4J039AD10 ,  4J039AD12 ,  4J039AD14 ,  4J039AE07 ,  4J039BA04 ,  4J039BA14 ,  4J039BC34 ,  4J039BC35 ,  4J039BE01 ,  4J039BE02 ,  4J039BE12 ,  4J039BE22 ,  4J039CA06 ,  4J039EA42 ,  4J039EA44 ,  4J039GA24
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る