特許
J-GLOBAL ID:200903047441851300

画像形成装置管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-071551
公開番号(公開出願番号):特開平9-244480
出願日: 1996年03月02日
公開日(公表日): 1997年09月19日
要約:
【要約】【課題】 別途バッファを設けない簡単な構成で、制御プログラムの変更動作を、画像データが記憶される記憶手段を有効に利用して、複写動作中に効率的に行うことが可能な画像形成装置管理システムを提供する。【解決手段】 複写機10と管理装置21とが、通信コントロールユニット15を介して接続され、管理装置21による複写機10のROM65に格納される制御プログラムのダウンロード時に、管理装置21から通信コントローユニット15を介しダウンロードデータが送信され、CPU11の指令で画像メモリ61に書込まれ、画像メモリ61に記憶し切れない時は、管理装置21のデータ送信動作が中断され、空き容量の発生時にデータの送信動作が再開され、画像メモリ61へのダウンロードの終了後に、ダウンロードデータがROM65に転送され、複写機10の画像メモリ61を使用する複写動作中に、画像メモリ61の空き容量に応じダウンロードが効率的に行われる。
請求項(抜粋):
画像形成装置と該画像形成装置の動作の制御を行う管理装置とが、通信回線を介して接続された画像形成装置管理システムであり、前記画像形成装置には、前記管理装置との間での通信を行うインタフェース手段と、前記画像形成装置で得られる画像データを記憶する第1の記憶手段と、画像形成動作の制御プログラムが記憶され、記憶された制御プログラムの書き換えが可能な第2の記憶手段と、前記第1の記憶手段に書込まれた制御プログラムのデータを、前記第2の記憶手段に転送する転送制御手段とが設けられ、前記管理装置には、前記画像形成装置の前記第1の記憶手段を使用する画像形成動作時に、前記管理装置から前記インタフェース手段を介して、前記第1の記憶手段にプログラムのデータを送信するプログラム送信手段が設けられていることを特徴とする画像形成装置管理システム。
IPC (7件):
G03G 21/00 396 ,  G03G 21/00 502 ,  B41J 5/30 ,  G06F 3/12 ,  G06F 9/445 ,  G06F 13/00 351 ,  H04N 1/00 107
FI (8件):
G03G 21/00 396 ,  G03G 21/00 502 ,  B41J 5/30 Z ,  G06F 3/12 C ,  G06F 3/12 B ,  G06F 13/00 351 H ,  H04N 1/00 107 A ,  G06F 9/06 420 J

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