特許
J-GLOBAL ID:200903047444587751

自動分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 柳田 征史 ,  佐久間 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-170786
公開番号(公開出願番号):特開2005-009868
出願日: 2003年06月16日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
【課題】一連の測定動作を自動的に行う自動分析動作を中断させることなく検体の追加が行えるようにする。【解決手段】検体およびその測定に必要な乾式分析素子12を搭載するサンプルトレイ2と、検体を乾式分析素子12に点着する点着機構6と、点着後の乾式分析素子12を恒温保持するインキュベータ4とを備え、サンプルトレイ2に搭載した検体を点着機構6により乾式分析素子12に点着し成分濃度を自動測定する自動分析装置において、サンプルトレイ2より検体を乾式分析素子12に自動的に点着し測定する自動測定動作中に、サンプルトレイ2の動作が所定時間以上休止するときを、サンプルトレイ2への検体の追加を許容する検体追加モードに設定する。検体追加モードになったときに、検体の追加が可能であることの表示、追加可能な検体搭載部の表示を行う。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
検体およびその測定に必要な乾式分析素子を搭載するサンプルトレイと、検体を前記乾式分析素子に点着する点着機構と、点着後の乾式分析素子を恒温保持するインキュベータとを備え、前記サンプルトレイに搭載した検体を前記点着機構により乾式分析素子に点着し成分濃度を自動測定する自動分析装置において、 前記サンプルトレイより検体を乾式分析素子に自動的に点着し測定する自動測定動作中に、前記サンプルトレイの動作が所定時間以上休止するときを、前記サンプルトレイへの少なくとも検体の追加を許容する検体追加モードに設定したことを特徴とする自動分析装置。
IPC (3件):
G01N35/02 ,  G01N35/04 ,  G01N35/10
FI (5件):
G01N35/02 G ,  G01N35/02 F ,  G01N35/04 A ,  G01N35/04 E ,  G01N35/06 G
Fターム (7件):
2G058CB04 ,  2G058CB16 ,  2G058CC09 ,  2G058CD24 ,  2G058EA11 ,  2G058ED35 ,  2G058GE03

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