特許
J-GLOBAL ID:200903047446574363
画像形成方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-362334
公開番号(公開出願番号):特開2001-175004
出願日: 1999年12月21日
公開日(公表日): 2001年06月29日
要約:
【要約】【課題】 赤外線レーザを用いてデジタルデータから直接記録可能なネガ型画像形成材料に適用し得る、画像形成性に優れ、現像剤の特性に起因する経時的な現像性の低下や耐刷性の低下を生じない画像形成方法を提供する。【解決手段】 支持体上に、(A)赤外線吸収剤と、(B)ラジカル発生剤と、(C)ラジカル重合性化合物と、(D)バインダーポリマーを含む感光層を設けてなるネガ型画像形成材料を、赤外線レーザで画像露光した後、炭酸塩と界面活性剤を含有し、pHが7〜12の範囲にある弱アルカリ性水溶液を用いて現像することを特徴とする。界面活性剤としては、アニオン系、特に、スルホン酸塩またはモノスルフェートの塩を有するアニオン性活性剤が好ましい。
請求項(抜粋):
支持体上に、(A)赤外線吸収剤と、(B)ラジカル発生剤と、(C)ラジカル重合性化合物と、(D)バインダーポリマーを含む感光層を設けてなるネガ型画像形成材料を、赤外線レーザで画像露光した後、炭酸塩と界面活性剤を含有し、pHが7〜12の範囲にある弱アルカリ性水溶液を用いて現像することを特徴とする画像形成方法。
IPC (3件):
G03F 7/32
, G03F 7/004 505
, G03F 7/029
FI (3件):
G03F 7/32
, G03F 7/004 505
, G03F 7/029
Fターム (31件):
2H025AA04
, 2H025AA12
, 2H025AB00
, 2H025AB03
, 2H025AC08
, 2H025AD01
, 2H025BC31
, 2H025BC51
, 2H025CA14
, 2H025CA18
, 2H025CA23
, 2H025CA26
, 2H025CA28
, 2H025CA48
, 2H025CB43
, 2H025CB52
, 2H025CC20
, 2H025DA18
, 2H025FA03
, 2H025FA17
, 2H096AA07
, 2H096AA08
, 2H096BA05
, 2H096BA06
, 2H096BA16
, 2H096BA20
, 2H096EA04
, 2H096GA08
, 2H096GA09
, 2H096GA11
, 2H096GA13
引用特許:
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