特許
J-GLOBAL ID:200903047449688980

電子式計算機および制御プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-173359
公開番号(公開出願番号):特開2009-015388
出願日: 2007年06月29日
公開日(公表日): 2009年01月22日
要約:
【課題】表示画面上の位置を指定して所定の処理を実行させていく操作手順などの習得に適した電子式計算機を提供する。【解決手段】表示画面上のタッチスクリーン16aをペンタッチして操作することで、当該タッチ操作に従って例えば所望の関数式を入力してグラフ化表示させる処理を行わせる場合に、1操作毎の処理に応じてそのタッチ操作位置および操作内容の情報を操作順番に対応付けて外部記憶媒体13の操作パターン記録領域13aに予め記録させる。この後前記記録領域13aに記録された1操作毎のタッチ操作位置および操作内容の情報を読み込み、表示画面上でそのタッチ操作位置を指示表示すると共にその操作内容を指示記号で表示し、この指示通りのペンタッチ操作が行われた場合にはその都度、前記関数式を入力してグラフ化表示するための対応する処理が行われて次の操作順番の指示表示が行われる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
表示部と、この表示部の表示画面に対しユーザ操作に応じて指定された位置を検出する指定位置検出手段と、この指定位置検出手段による前記ユーザ操作に応じた指定位置の検出状態に基づいて当該ユーザ操作の内容を判断する操作内容判断手段と、前記指定位置検出手段により検出された前記表示画面に対するユーザ操作に応じた指定位置と前記操作内容判断手段により判断された当該ユーザ操作の内容とに応じた処理を実行する処理実行手段とを有する電子式計算機であって、 前記指定位置検出手段により検出された前記表示画面に対するユーザ操作に応じた指定位置と前記操作内容判断手段により判断された当該ユーザ操作の内容とを当該ユーザ操作の順番に対応付けて記憶する操作パターン記憶手段と、 この操作パターン記憶手段により記憶されたユーザ操作の順番に従って当該操作の順番に対応付けられて記憶された操作の指定位置と操作の内容とを前記表示部の表示画面に操作指示として表示させるガイド表示制御手段と、 を備えたことを特徴とする電子式計算機。
IPC (3件):
G06F 3/048 ,  G06F 15/02 ,  G09B 5/02
FI (4件):
G06F3/048 653A ,  G06F3/048 654A ,  G06F15/02 310K ,  G09B5/02
Fターム (21件):
2C028AA07 ,  2C028BA04 ,  2C028BB04 ,  2C028BC04 ,  2C028BC05 ,  2C028BD03 ,  2C028CA06 ,  2C028CA11 ,  2C028CA12 ,  2C028CA13 ,  5B019DA08 ,  5B019EA04 ,  5B019GA01 ,  5B019HD06 ,  5B019HE19 ,  5E501AA01 ,  5E501AC33 ,  5E501CA01 ,  5E501CB05 ,  5E501EB05 ,  5E501FA42
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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