特許
J-GLOBAL ID:200903047450770347

情報サービス提供とその決済システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-035427
公開番号(公開出願番号):特開平5-233657
出願日: 1992年02月21日
公開日(公表日): 1993年09月10日
要約:
【要約】【目的】 情報サービス利用者にとって使い易い情報サービスシステムを提供する。【構成】 予め信用取引の契約を結んだ、信用カード固有ナンバーとカードまたは印刷物等に記載された情報サービス固有ナンバーによって情報サービス利用意志のある情報サービス利用者Bへの情報サービス提供とその決済を行うシステムである。情報サービス利用者Bからの情報サービス利用の意志の確認する確認手段aと、情報サービス利用者Bを認識する認識手段bと、情報サービスを行うサービス提供手段cと、情報サービス利用の度合いに応じた度数を予めカードに設定された度数より減算する減算手段dと、情報サービス利用者のデータを出力する出力手段gとを具備してなる。
請求項(抜粋):
予め信用取引の契約を結んだ、信用カード固有ナンバーと情報サービス固有ナンバーとによって情報サービス利用意志のある情報サービス利用者への情報サービス提供とその決済を行うシステムであって、前記情報サービス利用者からの情報サービス利用の意志の確認を、該情報サービス利用者の利用者端末機からの信用カード固有ナンバーの入力を受けることによって行う確認手段と、前記利用意志確認後の情報サービス利用者からの情報サービス利用の信号を受けた際、前記情報サービス固有ナンバーにて該情報サービス利用者を認識する認識手段と、この認識手段により認識した情報サービス利用者からの情報サービス利用要求に対応し、情報サービスを行うサービス提供手段と、前記情報サービス利用者からの情報サービス利用の要求に対応した際、その都度情報サービス利用の度合いに応じた度数を予め前記カードに設定された度数より減算する減算手段と、前記カードに設定された度数が予め設定された警告度数に達した際これを認識する警告度数認識手段と、該警告度数認識手段を受けて前記情報サービス利用者に警告を発する手段と、前記確認手段によって確認された情報サービス利用者のデータを出力する出力手段とを具備してなる情報サービス提供とその決済システム。
IPC (2件):
G06F 15/21 340 ,  G07D 9/00 436

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