特許
J-GLOBAL ID:200903047454365579
液晶表示素子及び液晶表示素子の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大胡 典夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-290732
公開番号(公開出願番号):特開2000-122071
出願日: 1998年10月13日
公開日(公表日): 2000年04月28日
要約:
【要約】【課題】 柱状スペーサが形成された上から基板に被膜を塗布した時に、柱状スペーサ表面の被膜がその裾野に流れ柱状スペーサ周辺で膜厚むらを生るのを防止する。【解決手段】 アレイ基板30のカラーフィルタ層52に形成されるコンタクトホール56の上方に、黒色樹脂にてコンタクトホール56より径の大きい柱状スペーサ70をパターン形成し、その頂上70aに窪みを形成する。これにより柱状スペーサ70頂上70aに塗布されたポリイミド溶剤71は柱状スペーサ70周辺に流れる事無く窪みに溜りそこにとどまるので、柱状スペーサ70周辺の膜厚むらを解消出来、良好な表示の液晶表示素子を得られる。
請求項(抜粋):
2枚の基板間の間隙に液晶組成物を封入して成る液晶表示素子において、前記基板の少なくとも何れか一方に設けられ頂上に窪みを有し前記間隙を一定に保持する柱状スペーサと、この柱状スペーサ形成後前記基板に塗布される被膜とを具備することを特徴とする液晶表示素子。
IPC (2件):
G02F 1/1339 500
, G09F 9/30 324
FI (2件):
G02F 1/1339 500
, G09F 9/30 324
Fターム (47件):
2H089HA15
, 2H089JA11
, 2H089LA09
, 2H089LA14
, 2H089LA16
, 2H089LA19
, 2H089LA20
, 2H089MA04X
, 2H089NA05
, 2H089NA14
, 2H089NA24
, 2H089NA25
, 2H089NA40
, 2H089NA45
, 2H089NA48
, 2H089NA56
, 2H089NA60
, 2H089PA02
, 2H089QA12
, 2H089QA13
, 2H089QA14
, 2H089SA01
, 2H089TA02
, 2H089TA04
, 2H089TA12
, 5C094AA03
, 5C094AA42
, 5C094AA43
, 5C094AA47
, 5C094AA48
, 5C094BA03
, 5C094BA43
, 5C094CA19
, 5C094CA24
, 5C094DA07
, 5C094DA13
, 5C094EA04
, 5C094EA07
, 5C094EC03
, 5C094EC04
, 5C094ED03
, 5C094ED15
, 5C094FA01
, 5C094FA02
, 5C094FA10
, 5C094GB01
, 5C094GB10
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