特許
J-GLOBAL ID:200903047454949236

移植機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-238784
公開番号(公開出願番号):特開平8-098611
出願日: 1994年10月03日
公開日(公表日): 1996年04月16日
要約:
【要約】【目的】 植付能率を向上させた移植機に関する。【構成】 機体の進行方向に対して苗載面(14a) を側方に向けて苗載台(14)を配設すると共に、同苗載台(14)に載置した苗トレイ(15)を機体進行方向へ横送り可能とし、苗移植手段(10)により苗トレイ(15)から苗株(a) を取出して移植可能に構成した移植機において、上記苗移植手段(10)は、一対の苗取爪(16),(16)を上記苗載面(14a) に対峙させ、かつ、苗トレイ(15)の横送り方向に沿って、同トレイ(15)の1/2 の寸法の間隔をあけて配設し、さらに、両苗取爪(16),(16) の直下方に、各苗取爪(16)に対応する一対の植付爪(18),(18) を配設して、前記一対の苗取爪(16),(16) から苗株(a),(a) を同時供給可能とし、しかも、前記植付爪(18),(18) をロータリ機構(R) に連動連結して、半回転で1株の植付けを可能に構成した。
請求項(抜粋):
機体の進行方向に対して苗載面(14a) を側方に向けて苗載台(14)を配設すると共に、同苗載台(14)に載置した苗トレイ(15)を機体進行方向へ横送り可能とし、苗移植手段(10)により苗トレイ(15)から苗株(a) を取出して移植可能に構成した移植機において、上記苗移植手段(10)は、一対の苗取爪(16),(18) を上記苗載面(14a) に対峙させ、かつ、苗トレイ(15)の横送り方向に沿って、同トレイ(15)の1/2 の寸法の間隔をあけて配設し、さらに、両苗取爪(16),(16) の直下方に、各苗取爪(16)に対応する一対の植付爪(18),(18) を配設して、前記一対の苗取爪(16),(16) から苗株(a),(a) を同時供給可能とし、しかも、前記植付爪(18),(18) をロータリ機構(R) に連動連結して、半回転で1株の植付けを可能に構成したことを特徴とする移植機。
IPC (2件):
A01C 11/02 301 ,  A01C 11/02 303

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