特許
J-GLOBAL ID:200903047455525359

集品システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福岡 正明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-294135
公開番号(公開出願番号):特開2005-060061
出願日: 2003年08月18日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】 検品に際して作業効率を向上すると共に、配置する商品のレイアウトに柔軟性を持たせた集品システムの提供を課題とする。 【解決手段】 商品保管部に設けられて商品の取り出し個数を指示する取出個数指示手段11と、商品を仮置きする仮置き台と、仮置き台上の商品の重量を計量する計量手段と、商品の単位重量を品目ごとに記憶する記憶手段26とを備え、商品保管部のいずれかから取り出された商品を仮置き台上に載置したときに、計量手段が計量したその商品の総重量と記憶手段26から読み出したその商品の単位重量とから仮置き台上の商品の個数を計算し、取出個数指示手段11で指示される個数と比較する検品手段4を備えた集品システムであって、各商品保管部から取り出して仮置き台上に載置した商品の品目を特定する品目特定手段13を備え、検品手段は、品目特定手段13で特定した品目についての単位重量を記憶手段26から読み出して検品を行う。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
商品を品目ごとに保管した複数の商品保管部と、各商品保管部に設けられてその保管部からの商品の取り出し個数を指示する取出個数指示手段と、取り出した商品を仮置きする仮置き台と、該仮置き台上の商品の重量を計量する計量手段と、各商品の単位重量を品目ごとに記憶する記憶手段とが備えられ、かつ、前記商品保管部のいずれかから取り出された商品が仮置き台上に載置されたときに、前記計量手段によって計量されたその商品の総重量と前記記憶手段から読み出したその商品の単位重量とから仮置き台上の商品の個数を計算し、前記取出個数指示手段で指示される個数と比較する検品手段が備えられた集品システムであって、前記各商品保管部ごとに、その保管部から取り出されて仮置き台上に載置された商品の品目を特定する品目特定手段が備えられ、前記検品手段は、該品目特定手段で特定された品目についての単位重量を前記記憶手段から読み出して検品を行うことを特徴とする集品システム。
IPC (1件):
B65G1/137
FI (1件):
B65G1/137 F
Fターム (10件):
3F022FF00 ,  3F022LL31 ,  3F022MM03 ,  3F022MM08 ,  3F022MM11 ,  3F022MM36 ,  3F022MM59 ,  3F022PP03 ,  3F022PP04 ,  3F022QQ11
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 物品の集品装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-294417   出願人:花王株式会社
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-046903
  • 特開昭62-191302
  • 物品の集品装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-294417   出願人:花王株式会社

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