特許
J-GLOBAL ID:200903047456612018

音響信号発生回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-180821
公開番号(公開出願番号):特開平6-075586
出願日: 1992年07月08日
公開日(公表日): 1994年03月18日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、異なるサンプリング周波数によってサンプリングされた複数の音響データを簡単にかつ良好な音質で再生することである。【構成】 制御回路2によってROM1より異なるサンプリング周波数によってサンプリングされた複数の音響データのいずれかと、それに対応した制御データを読み出し、その制御データにしたがった選択回路5からの指示により可変分周器6の分周比を変えることで、読出し用クロックパルスをそれぞれの音響データのサンプリング周波数と等しい周波数とすることで正しい再生を行うものである。
請求項(抜粋):
それぞれ異なるサンプリング周波数によってサンプリングされた複数種類の音響データおよび各音響データのサンプリング周波数を指示する制御データを記憶する記憶回路、この記憶回路から所望の音響データを選択的に読み出す制御回路と、上記の記憶回路から読み出された音響データに対応した制御データによって読出し用クロックパルスの周波数を指示する指示回路と、指示回路からの指示で読出し用クロックパルスの周波数を変える可変分周器とを具備する音響信号発生回路。
IPC (5件):
G10K 15/04 303 ,  G10H 1/00 101 ,  G10H 1/44 ,  G10L 9/18 ,  G04C 21/02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-029000

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