特許
J-GLOBAL ID:200903047456850067

注出キャップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大城 重信 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-349256
公開番号(公開出願番号):特開平7-187212
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年07月25日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 裂溝のガスバリヤ性が良く且つ開口が容易であり、しかも製造効率を向上させることができ、また開口後に金属箔がキャップ本体に残ることがなく衛生的であると共に、使用後は樹脂のリサイクルできるようにする。【構成】 無端状の裂溝6で囲われる形状と相似形で、且つ裂溝の底部外側縁17で囲われる面積より僅かに大きい面積を有する金属箔15を、口壁5の内面に裂溝6と同心状に付着してなり、金属箔15は裂溝の底部外側縁17より外側に剥離可能な細幅の裂溝外側付着域を有している。
請求項(抜粋):
キャップ本体の口壁に形成された無端状の裂溝を引き裂いて注出口を開口する注出キャップにおいて、前記無端状の裂溝で囲われる形状と相似形で、且つ該裂溝の底部外側縁で囲われる面積より僅かに大きい面積を有するガスバリヤ性フイルムを、前記口壁の内面に前記無端状の裂溝と同心状に付着してなり、該金属箔は前記裂溝の底部外側縁より外側に細幅の裂溝外側付着域を有することを特徴とする注出キャップ。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭60-158053
  • 特開昭60-158053

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