特許
J-GLOBAL ID:200903047458987353

無線LAN装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 英介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-001729
公開番号(公開出願番号):特開2001-197069
出願日: 2000年01月07日
公開日(公表日): 2001年07月19日
要約:
【要約】【課題】 親機や子機の送受信レベルを低下させずに、他の情報パケットの通信との多重化を維持したまま、セキュリティ対策を行いつつ、ネットワーク設定を可能とした無線LAN装置を提供する。【解決手段】 少なくともゲートウェイ機能又はサーバ機能を有する親機20と、親機20における各種ネットワーク設定を変更するための特権が与えられた特権子機を含む複数の子機とにより無線LAN装置を構成する。親機20と特権子機との接近状態を判断するための接近状態判断手段(受信電力検出回路4a等)を設ける。接近状態判断手段は、親機20と特権子機との通信中に、特権子機の受信電力値が所定値を超えると、親機20と特権子機とが接近状態にあると判断し、親機では、各種ネットワーク設定の変更を許可する。
請求項(抜粋):
少なくともゲートウェイ機能又はサーバ機能を有する親機と、該親機における各種ネットワーク設定を変更するための特権が与えられた特権子機を含む複数の子機とにより構成された無線LAN装置において、前記特権子機に、受信電力値を検出する受信電力検出手段を備え、前記親機と前記特権子機のいずれかに、前記受信電力値に基づいて接近状態を判断する接近状態判断手段を備え、前記親機は、前記接近状態判断手段において前記特権子機が接近状態にあると判断した場合に、当該親機における各種ネットワーク設定の変更を許可するとともに、前記接近状態判断手段において前記特権子機が離隔状態にあると判断した場合に、当該親機における各種ネットワーク設定の変更を却下することを特徴とする無線LAN装置。
IPC (3件):
H04L 12/28 ,  H04B 7/26 102 ,  H04Q 7/38
FI (3件):
H04B 7/26 102 ,  H04L 11/00 310 B ,  H04B 7/26 109 M
Fターム (22件):
5K033AA08 ,  5K033CB01 ,  5K033CC04 ,  5K033DA01 ,  5K033DA19 ,  5K033DB12 ,  5K033DB14 ,  5K033DB16 ,  5K033EA06 ,  5K033EA07 ,  5K033EC01 ,  5K067AA30 ,  5K067AA35 ,  5K067BB21 ,  5K067CC08 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067GG08 ,  5K067GG09 ,  5K067HH12 ,  5K067HH21

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