特許

J-GLOBAL ID：200903047463959368

分散処理システムにおけるアプリケーションプログラムの監視方式

発明者： 松尾 和茂 ,  村井 俊文 ,  真辺 純裕 ,  藤田 伸也 ,  岡原 信行
出願人/特許権者： 新日鉄情報通信システム株式会社
代理人 (1件)： 半田 昌男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-039191
公開番号（公開出願番号）：特開平8-212177
出願日： 1995年02月03日
公開日（公表日）： 1996年08月20日
要約：

【要約】【目的】 アプリケーションプログラムに発生した障害の原因究明及びデバッグの所要時間の短縮を図ることができる分散処理システムにおけるアプリケーションプログラムの監視方式を提供する。【構成】 プログラムの稼働状況と障害に関する情報を出力するためのアプリケーションプログラムインターフェイスが組み込まれたアプリケーションプログラムと、アプリケーションプログラムを分散処理すると共にアプリケーションプログラムインターフェイスによって得られた前記情報を送出する被監視ノードa1〜an ,b1 〜bm と、被監視ノードa1 〜an ,b1 〜bm から送出された前記情報に基づいてアプリケーションプログラムを監視する監視ノードc1 ,c2と、を有する。

請求項（抜粋）：

複数のコンピュータがネットワークを介して相互に接続されて構成される分散処理システムにおいて、プログラムの稼働状況及び当該プログラムに発生した障害に関する情報を出力するためのアプリケーションプログラムインターフェイスが組み込まれたアプリケーションプログラムと、前記アプリケーションプログラムを分散処理すると共に、前記アプリケーションプログラムインターフェイスによって得られた前記稼働状況に関する情報及び前記障害に関する情報を送出する複数の被監視ノードと、前記被監視ノードから送出された前記稼働状況に関する情報及び前記障害に関する情報に基づいてアプリケーションプログラムを監視する少なくとも1の監視ノードと、を有することを特徴とする分散処理システムにおけるアプリケーションプログラムの監視方式。

IPC (3件)：

G06F 15/16 470 ,  G06F 11/30 ,  G06F 15/00 320