特許
J-GLOBAL ID:200903047465887801

計算機システムとそのシステムの処理プログラムを記憶した記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 紋田 誠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-320445
公開番号(公開出願番号):特開2001-142795
出願日: 1999年11月11日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】 ネットワークに部分通信障害があっても装置間の通信を可能とする。【解決手段】 各サーバ102は相手のサーバ102とのネットワーク状態に部分的な異常のためサーバ102間で直接データの通信が不可能の場合、監視エージェント201Aを通信可能な中継する特定のCRT表示装置104-nへ送信する。中継するCRT表示装置104-nでは監視エージェント201Aを受信して、再び監視エージェント201Aをネットワーク105、106を介して要求先である相手のサーバ102へ送信して通信を行い、再び中継するCRT表示装置104-nを経由して要求元のサーバ102へ戻って相互に通信を行う。
請求項(抜粋):
プラントの監視制御を行う処理計算のための常用と待機のサーバ装置と、システム全体の異常監視を行うシステム監視装置と、前記常用のサーバ装置に対して処理実行の要求を行う一方、得られた処理結果を取得するマンマシン装置とを多重化されたネットワークによって接続すると共に、前記システム監視装置が前記常用のサーバ装置の異常を検知した場合に待機のサーバ装置へ切替える構成の計算機システムにおいて、前記ネットワークに部分通信障害が発生し、正常な通信経路で各装置間の直接通信が不可能の場合に、前記部分通信障害の箇所を迂回するように通信可能な中継する装置を移動経路として自律的に選択して移動するエージェントの介在によって各装置間の通信を可能とすることを特徴とする計算機システム。
IPC (3件):
G06F 13/00 301 ,  G06F 15/177 676 ,  G06F 15/177 678
FI (3件):
G06F 13/00 301 P ,  G06F 15/177 676 G ,  G06F 15/177 678 F
Fターム (19件):
5B045AA05 ,  5B045BB24 ,  5B045GG01 ,  5B045JJ12 ,  5B045JJ22 ,  5B045JJ24 ,  5B045JJ25 ,  5B045JJ28 ,  5B045JJ44 ,  5B083AA05 ,  5B083BB01 ,  5B083BB03 ,  5B083CC04 ,  5B083CD11 ,  5B083CE01 ,  5B083DD01 ,  5B083DD13 ,  5B083EE11 ,  5B083GG04

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