特許
J-GLOBAL ID:200903047467219598

バックライト装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-066464
公開番号(公開出願番号):特開平7-249312
出願日: 1994年03月11日
公開日(公表日): 1995年09月26日
要約:
【要約】【目的】 従来のこの種のバックライト装置においては、低温時の蛍光灯の照度不足を補償するために蛍光灯に直接に面ヒーターを巻付ける構成であり、面ヒーターに透光性が要求されてコストアップなどを生じる問題点があった。【構成】 本発明により、バックライト装置1を表示器20の背面に配置される透明板の端面に金属反射鏡5を設けた蛍光灯2が配置された導光板3方式とされ、金属反射鏡5の背面側には面ヒーター6が絶縁材7を介して密着して配置された構成としたことで、面ヒーター6が透光性であることを不要とし、これにより面ヒーター6が材質、形状などに制約を受けることをなくしてコストダウンを可能とし課題を解決するものである.
請求項(抜粋):
液晶表示器など透光性の表示器の照明用として該表示器の背面に設けられ、光源である蛍光灯に低温時の照度向上用のヒーターが設けられて成るバックライト装置において、前記バックライト装置は前記表示器の背面に配置される透明板の端面に金属反射鏡を設けた細型蛍光灯が配置された導光板方式とされ、前記金属反射鏡の背面側には面ヒーターが絶縁材を介して密着して配置された構成とされていることを特徴とするバックライト装置。
IPC (3件):
F21V 8/00 ,  G02B 6/00 331 ,  G02F 1/1335 530

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