特許
J-GLOBAL ID:200903047472851219

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 暁夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-061342
公開番号(公開出願番号):特開平8-265466
出願日: 1995年03月20日
公開日(公表日): 1996年10月11日
要約:
【要約】【目的】 ファクシミリ装置におけるワンタッチダイヤル登録の不完全な入力操作の結果を保存しないようにして、入力操作の確実性を向上させる。【構成】 パソコンとファクシミリ装置とを接続し、パソコン側から入力させたワンタッチダイヤル番号と相手先電話番号と相手先名称とのいずれかのデータがない場合(S91,S92,S93:no)、既に一時記憶されたデータを消去し(S94)、そのワンタッチ登録は未登録とする旨の表示をする(S95)。完全にそろったデータのある場合には、ファクシミリ装置でそのデータを一旦受信バッファメモリ内に格納して受信を確認し、EEPROM内に、ワンタッチダイヤル番号と相手先電話番号と相手先名称とのデータを記憶させる。
請求項(抜粋):
複数の設定項目からなる設定登録レコードを入力する設定登録入力手段と、前記設定登録入力手段により入力された設定登録レコードを一時的に格納するバッファメモリと、前記バッファメモリに格納された設定登録レコードを記憶保存する設定登録メモリと、前記入力された設定登録レコード内の少なくとも1つの設定項目のデータが不完全であるとき、前記不完全な設定項目を有する設定登録レコードを、少なくとも前記設定登録メモリ内への記憶を阻止する制御手段とを備えたことを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (4件):
H04N 1/00 ,  H04N 1/00 107 ,  H04M 1/274 ,  H04M 11/00 303
FI (4件):
H04N 1/00 C ,  H04N 1/00 107 A ,  H04M 1/274 ,  H04M 11/00 303
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-290061

前のページに戻る