特許
J-GLOBAL ID:200903047474549153
ガスセンサ素子
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
高橋 祥泰
, 岩倉 民芳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-249367
公開番号(公開出願番号):特開2004-085474
出願日: 2002年08月28日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】ガスセンサ素子の製造時に,これを構成する各シートに亀裂が生じることを防止するガスセンサ素子を提供すること。【解決手段】ガスセンサ素子1は,各シート131,132,14,16,196,195及び各スペーサ133,15,17を積層して構成したものである。基準ガス室122内には,固体電解質シート14と遮蔽シート132との間を支持する支持体51が配設してある。被測定ガス室12,11内には,固体電解質シート14と固体電解質シート16との間を支持する支持体52,53が配設してある。基準ガス室121内には,固体電解質シート16と被覆ヒータシート196との間を支持する支持体54が配設してある。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
一対の電極を設けて電気化学セルを構成する固体電解質シートと,該固体電解質シートに対向配設する対向シートとを有し,両者の間に上記電極にガスを接触させるためのガス室を形成するスペーサを配設してなるガスセンサ素子であって,
上記ガス室内には,上記固体電解質シートと上記対向シートの積層方向における押圧力を支持する支持体が配設してあることを特徴とするガスセンサ素子。
IPC (2件):
FI (6件):
G01N27/46 327J
, G01N27/46 327B
, G01N27/46 327C
, G01N27/46 327E
, G01N27/46 327G
, G01N27/46 331
引用特許:
審査官引用 (10件)
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誘導加熱用インバータの制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-210309
出願人:富士電機株式会社
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特開昭62-190459
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特開昭63-265162
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特開昭62-100657
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特開昭62-052450
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センサーエレメント
公報種別:公表公報
出願番号:特願2002-588168
出願人:ローベルトボツシユゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング
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特開昭62-190459
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特開昭63-265162
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特開昭62-100657
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特開昭62-052450
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