特許
J-GLOBAL ID:200903047477006444

パルス幅変調方式の電流制御回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-286508
公開番号(公開出願番号):特開平8-147053
出願日: 1994年11月21日
公開日(公表日): 1996年06月07日
要約:
【要約】【目的】 回路素子の消費電力を低下させると共に、負荷に流れる電流を応答性よく変化させるパルス幅変調方式の電流制御回路を提供する。【構成】 フィードバック回路を並列に接続した誘導性負荷をスイッチングする第1スイッチング手段のスイッチングのデューティを変えて誘導性負荷に流れる電流を制御し、上記フィードバック回路により、該第1スイッチング手段がオフしたときに、誘導性負荷に流れる電流を緩やかに減少させるパルス幅変調方式の電流制御回路において、上記フィードバック回路は、ダイオードと該ダイオードに流れる電流を上記第1スイッチング手段と無関係に、任意に設定したタイミングでスイッチングする第2スイッチング手段とを直列に接続してなると共に、誘導性負荷からの電流をフィードバックする方向に接続される。
請求項(抜粋):
誘導性負荷からの電流をフィードバックするフィードバック回路を並列に接続した誘導性負荷を、第1スイッチング手段によってスイッチングし、該第1スイッチング手段におけるスイッチングのデューティを変えることによって誘導性負荷に流れる電流を制御すると共に、上記フィードバック回路によって、該第1スイッチング手段がオフしたときに、上記誘導性負荷に流れる電流を緩やかに減少させることができる、誘導性負荷に流れる電流を制御するパルス幅変調方式の電流制御回路において、上記フィードバック回路は、ダイオードと該ダイオードに流れる電流を上記第1スイッチング手段とは無関係に、任意に設定したタイミングでスイッチングする第2スイッチング手段とを直列に接続してなると共に、誘導性負荷からの電流をフィードバックする方向に接続されることを特徴とするパルス幅変調方式の電流制御回路。
IPC (6件):
G05F 1/56 330 ,  F16K 31/06 310 ,  H02P 5/41 302 ,  H03K 17/567 ,  H03K 17/695 ,  B60T 8/58
FI (2件):
H03K 17/56 C ,  H03K 17/687 B

前のページに戻る