特許
J-GLOBAL ID:200903047479790860

データ通信システム及びデータ通信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-210259
公開番号(公開出願番号):特開平8-079225
出願日: 1994年09月02日
公開日(公表日): 1996年03月22日
要約:
【要約】【目的】 1本のデータ信号線により双方向のデータ転送画可能なデータ通信システムを提供する。【構成】 1本のデータ通信線に接続されたマスタ通信装置が前記データ通信線へのスタートビット211の出力に引き続いて通信データの転送方向を指示する転送方向ビット212を出力し、マスタ通信装置あるいはスレーブ通信装置は転送方向ビットのレベル(指示)に従い必要に応じて前記データ通信線よりの転送データを受信するかあるいは前記データ通信線に送信データを出力する。そしてデータ送信側装置はデータの送信が終了するとストップビット214を出力する。
請求項(抜粋):
1本のデータ通信線に少なくとも2台のデータ通信装置を接続してなるデータ通信システムであって、前記データ通信線に接続された少なくとも1台のデータ通信装置に、前記データ通信線への通信データの転送方向を指示するデータ転送方向指示を前記データ通信線に出力する送信指示手段と、前記送信指示手段による指示に従い必要に応じて前記データ通信線よりの転送データを受信するかあるいは前記データ通信線に送信データを出力する第1のデータ送受信手段とを備え、前記出た通信線に接続された他のデータ通信装置に、前記データ通信線よりの前記データ転送方向指示を判断する判断手段と、前記判断手段の判断結果に従って必要に応じて前記データ通信線に出力データを出力するかあるいは前記データ通信線よりの転送データを受信する第2のデータ送受信手段とを備えることを特徴とするデータ通信システム。
IPC (2件):
H04L 5/16 ,  H04L 29/08

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