特許
J-GLOBAL ID:200903047482613758

プログラム転送方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-302507
公開番号(公開出願番号):特開平9-147584
出願日: 1995年11月21日
公開日(公表日): 1997年06月06日
要約:
【要約】【課題】プログラム転送専用の外部インタフェースではスペースが増加し、電話番号書込み用シリアルインタフェースの共用では高速なデータ転送ができない。【解決手段】それぞれFLROM30を搭載したHHP3A〜3Dと、FLROM30に書き込むべきプログラムを転送するPC1と、PC1からプログラムを受けこれをシリアルデータに変換してHHP3A〜3Dに転送するプログラム転送用治具2とから構成され、各HHPのPWC31は電源の制御を行い、RAM31はプログラム転送用プログラムを記憶しておく。SE・I/F33は電話番号を書き込むために外部とデータ通信を行う。CPU36はプログラム転送用プログラムを実行する。DET37はプログラム転送用治具2からの書込み電圧Vppを検出する。CLKC38はSE・I/F33のクロックCLK信号の周波数を可変する。
請求項(抜粋):
それぞれフラッシュROMを搭載した複数の移動無線電話機と、前記各フラッシュROMへプログラムを転送する1台のプログラム転送用治具とを備えるプログラム転送方式において、前記各移動無線電話機は前記フラッシュROMへの前記プログラム転送用治具の接続を検出する検出手段と、前記フラッシュROMに書き込むデータを転送するデータ転送手段として使用される電話番号書込み用に既に用意されているクロック同期式のシリアルインタフェースと、このシリアルインタフェースのクロック周波数を可変するクロック周波数可変手段とを備えることを特徴とするプログラム転送方式。
IPC (2件):
G11C 16/06 ,  G06F 9/06 540
FI (2件):
G11C 17/00 309 G ,  G06F 9/06 540 M

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