特許
J-GLOBAL ID:200903047488991495

インバータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-220981
公開番号(公開出願番号):特開2000-023472
出願日: 1998年06月30日
公開日(公表日): 2000年01月21日
要約:
【要約】【課題】倍電圧整流器10に付属する一対の主コンデンサ21・22を有用した安価な高効率形装置を提供する。【解決手段】交流電源11電圧を倍電圧整流して直列一対の主コンデンサ21・22に倍電圧を形成する倍電圧整流器10を備える。倍電圧を受ける位置に接続される回路であって交互に導通するように制御される順直列一対のスイッチング素子41・42を含むスイッチング回路を備える。誘導性負荷50を備える。一方のスイッチング素子41および誘導性負荷50の直列回路を閉じる位置に接続される副コンデンサ61を備える。両主コンデンサ21・22の接続点と両スイッチング素子41・42の接続点との間に接続される補助コンデンサ30を備える。補助コンデンサ30にスイッチング回路の状態に応じた充放電がなされ、それによってスイッチング素子41・42電流を軽減し、動作効率を高める。
請求項(抜粋):
交流電源(11)電圧を倍電圧整流して直列一対の主コンデンサ(21・22)に倍電圧を形成する倍電圧整流器(10)を備え、前記倍電圧を受ける位置に接続される回路であって交互に導通するように制御される順直列一対のスイッチング素子(41・42)を含むスイッチング回路を備え、誘導性負荷(50)を備え、一方の前記スイッチング素子(41)および前記誘導性負荷(50)の直列回路を閉じる位置に接続される副コンデンサ(61)を備え、前記両主コンデンサ(21・22)の接続点と前記両スイッチング素子(41・42)の接続点との間に接続される補助コンデンサ(30)を備えたことを特徴とするインバータ装置。
IPC (2件):
H02M 7/5387 ,  H05B 41/282
FI (2件):
H02M 7/5387 A ,  H05B 41/29 C
Fターム (15件):
3K072AA02 ,  3K072BA03 ,  3K072BB01 ,  3K072BB09 ,  3K072BC01 ,  3K072DB03 ,  3K072DC02 ,  3K072GA01 ,  3K072GB12 ,  3K072GC04 ,  3K072HB03 ,  5H007BB03 ,  5H007CA01 ,  5H007CB05 ,  5H007CC01

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