特許
J-GLOBAL ID:200903047491437890

カラー画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-379995
公開番号(公開出願番号):特開2006-184735
出願日: 2004年12月28日
公開日(公表日): 2006年07月13日
要約:
【課題】 たとえ厚さや物性の異なる種々の被記録媒体を使用する場合であっても、各被記録媒体に応じた光沢度のカラー画像を得ることのできるカラー画像形成装置。【解決手段】 それぞれ異なる色のトナーで画像を形成して重ね合わせることによりカラー画像を形成し、そのカラー画像を定着部5で加熱しながら加圧して被記録媒体Pに定着する定着処理を実行して排出部6へ排出するカラー画像形成装置で、定着処理後のカラー画像の光沢を確認する確認処理を実行して、カラー画像の光沢が不十分であれば、定着処理後のカラー画像を定着部5で再び加熱しながら加圧して被記録媒体Pに再定着する再定着処理を実行して排出部6へ排出し、カラー画像の光沢が十分であれば、再定着処理を実行することなく排出部6へ排出する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
それぞれ異なる色のトナーで画像を形成して、それら異なる色のトナーを重ね合わせることによりカラー画像を形成し、そのカラー画像を定着部で加熱しながら加圧して被記録媒体に定着する定着処理を実行して排出部へ排出するカラー画像形成装置であって、 前記定着処理後のカラー画像の光沢を確認する確認処理を実行し、その確認処理の結果、カラー画像の光沢が不十分であれば、前記定着処理後のカラー画像を前記定着部で再び加熱しながら加圧して被記録媒体に再定着する再定着処理を実行して前記排出部へ排出し、カラー画像の光沢が十分であれば、前記再定着処理を実行することなく前記排出部へ排出するカラー画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/00 ,  G03G 15/20 ,  G03G 21/14
FI (3件):
G03G15/00 303 ,  G03G15/20 505 ,  G03G21/00 372
Fターム (18件):
2H027DA50 ,  2H027DE02 ,  2H027DE07 ,  2H027DE09 ,  2H027EA18 ,  2H027EC06 ,  2H027EC18 ,  2H027ED17 ,  2H027ED25 ,  2H027EE07 ,  2H027EE08 ,  2H027EF12 ,  2H027ZA07 ,  2H033AA10 ,  2H033BA07 ,  2H033CA01 ,  2H033CA20 ,  2H033CA35
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • カラー画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-343775   出願人:京セラミタ株式会社

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