特許
J-GLOBAL ID:200903047491464994
インバータ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-197072
公開番号(公開出願番号):特開2000-032771
出願日: 1998年07月13日
公開日(公表日): 2000年01月28日
要約:
【要約】【課題】 インバータ回路によりモータを駆動させるインバータ装置において、制御回路が故障あるいは誤動作してもインバータ回路の故障、あるいはモータの過電流を防止可能な信頼性の高いインバータ装置を実現する。【解決手段】 直流電力を制御回路6により制御されるインバータ回路4により交流電力に変換してモータ5を駆動する。制御回路6は、回転制御回路60によりインバータ回路4を制御し、インバータ回路4の異常を検出する異常検知回路63の出力信号によりラッチ回路64を経て出力禁止回路62を動作させてインバータ回路4の出力を停止させる。回転制御回路60は、モータ5の駆動前にラッチ回路64をリセット状態に制御し、異常検知回路63の出力信号によりラッチ回路64をセットして出力禁止回路62によりインバータ回路4の出力の駆動を停止させ、かつ回転制御回路60の出力を停止させるよう構成する。
請求項(抜粋):
直流電力を交流電力に変換するインバータ回路と、前記インバータ回路により駆動されるモータと、前記インバータ回路を制御する制御回路とを備え、前記制御回路は、前記インバータ回路を制御してモータの回転を制御する回転制御回路と、前記インバータ回路の異常を検出する異常検知回路と、前記インバータ回路の出力を停止する出力禁止回路と、前記異常検知回路の出力信号により前記出力禁止回路を動作させ前記インバータ回路の出力を停止させるラッチ回路とを有し、前記ラッチ回路の出力信号は前記出力禁止回路と前記回転制御回路に加えられ、前記回転制御回路は、前記モータ駆動前に前記ラッチ回路をリセット状態に制御し、前記異常検知回路の出力信号により前記ラッチ回路をセットして前記出力禁止回路により前記インバータ回路の出力を停止させ、かつ、前記回転制御回路の出力を停止させるよう構成したインバータ装置。
IPC (4件):
H02M 7/48
, H02M 7/537
, H02M 7/5387
, H02P 7/63 302
FI (4件):
H02M 7/48 M
, H02M 7/537 B
, H02M 7/5387 Z
, H02P 7/63 302 S
Fターム (33件):
5H007AA06
, 5H007AA17
, 5H007BB06
, 5H007CA01
, 5H007CB05
, 5H007DB01
, 5H007DB12
, 5H007DC02
, 5H007FA03
, 5H007FA12
, 5H007GA08
, 5H576AA12
, 5H576BB06
, 5H576BB07
, 5H576CC05
, 5H576DD02
, 5H576DD07
, 5H576EE10
, 5H576HA02
, 5H576HB02
, 5H576JJ03
, 5H576JJ14
, 5H576JJ17
, 5H576LL22
, 5H576LL41
, 5H576LL55
, 5H576LL56
, 5H576MM01
, 5H576MM02
, 5H576MM07
, 5H576MM10
, 5H576MM20
, 5H576PP01
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