特許
J-GLOBAL ID:200903047492359434

面状光源体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉澤 桑一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-135212
公開番号(公開出願番号):特開平7-104132
出願日: 1993年05月14日
公開日(公表日): 1995年04月21日
要約:
【要約】【目的】 導光板において反射光を均一にすることで導光板出光面の輝度を一定にする。【構成】 導光板の裏面に平行するようにして多数凹設された断面略V字型の溝のうち、少なくとも溝底部1cの断面形状が曲線となるよう曲面で形成される。光源からの光L1及びL2は斜面1a、1bで反射し、反射光L1 ́、L2 ́は互いに離間するよう反射する。然し曲面により形成されいてる溝底部1cでは光は無指向に反射されるため、上記離間した反射光L1 ́、L2 ́の間を埋めるようにした反射光L3が出光するため、導光板50の出光面全体の輝度は均一化される。
請求項(抜粋):
透明板の一面に対して多数の溝が形成され、かつこの溝には底部に向かって収束するよう一対の斜面が形成され、透明板の側面より照射された光がこの溝の斜面で反射することにより、反射光は透明板のうち前記溝形成部と対向する面から出光するよう構成されたものにおいて、溝形成面のうち少なくともこの一対の斜面の収束する部分が、その断面形状を曲線とするよう曲面で形成され、この曲面部分の反射光を無指向性とすることにより前記出光部分の輝度を均一にするよう構成したことを特徴とする面状光源体。
IPC (3件):
G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 ,  G02F 1/1335 530
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開平2-165504
  • 特開昭63-005302
  • 特開平2-176692
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