特許
J-GLOBAL ID:200903047494405220

警報情報収集方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-335793
公開番号(公開出願番号):特開平8-180287
出願日: 1994年12月21日
公開日(公表日): 1996年07月12日
要約:
【要約】【目的】複数の子装置に警報及び状態の変化が多発する場合でも各子装置にて収集した警報及び状態を確実に親装置が収集出来る警報情報収集方式の提供。【構成】子装置は、要求受信部と、警報及び状態情報を出力する警報収集部と、送信部と、を有し、親装置は、受信部と、記憶部と、子装置の警報及び状態変化件数の変化率を計数する警報状態変化検出部と、警報又は状態変化が、増加傾向と予測される場合変化率に応じた時間を子装置に対する現在のポーリング周期から差し引き、減少傾向と予測される場合変化率に応じた時間を加えたポーリング周期信号を出力するポーリング周期発生部と、ポーリング周期信号のタイミングで子装置に警報及び状態情報を要求する信号を出力する警報/状態監視処理部と、送信部と、を有する。
請求項(抜粋):
複数の子装置の警報及び状態情報を一の親装置がポーリングにより収集して監視する警報情報収集装置において、前記子装置から収集される前記警報及び状態情報の件数の時系列上の変化に基づき、前記子装置毎に前記警報及び状態情報の収集を要求するポーリング周期を適応的に可変制御することを特徴とする警報情報収集方式。
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭62-100043
  • 特開昭59-178841
  • 特開昭63-260329
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