特許
J-GLOBAL ID:200903047499596881
ガスタービン及びガスタービンの燃焼器挿入孔形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-088746
公開番号(公開出願番号):特開2009-243309
出願日: 2008年03月28日
公開日(公表日): 2009年10月22日
要約:
【課題】ガスタービンの組立作業または分解作業を容易化すること。【解決手段】ガスタービン1は、燃焼器39と、筒状に形成されて前記燃焼器39を内部に収容する燃焼部ケーシング31と、燃焼部ケーシング31の側周部に形成される孔であって、前記孔の燃焼部ケーシング31の周方向に直交する方向の大きさが前記孔の燃焼部ケーシング31の周方向の大きさよりも大きく形成されると共に、前記孔に挿入されている燃焼器39と燃焼器39と共に移動される部材と前記孔とを燃焼器39が移動される方向から見たときに、前記孔が燃焼器39及び燃焼器39と共に移動される部材との外形を全て含むように形成される燃焼器挿入孔31aと、を備える。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
燃料を燃焼させて燃焼ガスを発生させる燃焼器と、
筒状に形成されて前記燃焼器を内部に収容する燃焼部ケーシングと、
前記燃焼部ケーシングの側周部に形成されて前記燃焼部ケーシングの前記内部と外部とを連通する孔であって、前記孔の前記燃焼部ケーシングの周方向と直交する方向の大きさが前記孔の前記燃焼部ケーシングの周方向の大きさよりも大きく形成されると共に、前記孔に挿入されている前記燃焼器と前記燃焼器と共に移動される部材と前記孔とを前記燃焼器が移動される方向から見たときに、前記孔が前記燃焼器及び前記燃焼器と共に移動される部材との外形を全て含んで形成される燃焼器挿入孔と、
を備えることを特徴とするガスタービン。
IPC (3件):
F02C 7/20
, F23R 3/60
, F02C 7/00
FI (3件):
F02C7/20 B
, F23R3/60
, F02C7/00 D
引用特許:
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