特許
J-GLOBAL ID:200903047500339669

内視鏡による縫合システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-319905
公開番号(公開出願番号):特開2003-093394
出願日: 1993年08月17日
公開日(公表日): 2003年04月02日
要約:
【要約】【課題】 傷の縁を露出させるためにより大きい切り口を生じることなく、刺創の分離した端を接合できる縫合装置を提供すること。【解決手段】縫合糸(4)の位置決め、および組織(114)を接合する目的のための、方法および装置(2)である。この発明は、針(6)を含む縫合糸材料(4)を装置内に装填し、末端部の端に配備可能な針ガイド(10)がある状態で体腔内に装置(2)を導入かつ位置決めし、針ガイドを傷(14)の周辺に、同時に、または個別に延ばし、接合されるべき組織(116)を介して針(6)および縫合糸材料(4)をキャッチメカニズム(16)内に駆動して傷と針ガイド(10)とを合わせ、針ガイド(10)を引込めて、装置(2)を引抜き、組織の縁に縫合糸材料のループを残すことに備えている。縫合糸はその後、傷を接合するために結ばれ、余分な縫合糸材料は切取られる。
請求項(抜粋):
縫合糸に取付けられた針と、最初は基準面の片側を遮断し、面を通過し、方向を逆転させ、その後面の反対側を遮断する経路に沿って、前記針を移動させる針配備メカニズムとを含む、縫合適用装置。
Fターム (3件):
4C060BB01 ,  4C060BB12 ,  4C060MM26

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