特許
J-GLOBAL ID:200903047500789257

画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  村山 靖彦 ,  実広 信哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-368039
公開番号(公開出願番号):特開2007-171480
出願日: 2005年12月21日
公開日(公表日): 2007年07月05日
要約:
【課題】画像表示装置において、複数のLEDを順次点灯しスクリーンに光を投射して画像表示を行う場合に、LEDの自己発熱による温度上昇を抑え、LEDの寿命を延ばすとともに、熱的影響による輝度低下を低減することができるようにする。【解決手段】プロジェクタが、R、G、Bに対応して2個ずつ、計6個のLEDチップR1、R2、G1、G2、B1、B2を有するLED素子20と、周期的な一定時間帯内において各LEDチップを時分割駆動するLEDドライバ回路部21、波形パターン生成部23を備え、波形パターン生成部23が、少なくとも1つの波長の2個のLEDチップを、前記周期的な一定時間帯においてそれぞれ1/2の頻度で交替して点灯することにより同波長のLEDチップが各一定時間帯で1個ずつ点灯されるようにする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
波長が異なる複数のLEDを有し、そのうち少なくとも1つの波長のLEDがn個(nは2以上の整数)設けられた光源部と、周期的な一定時間帯内において前記異なる波長のLEDを時分割駆動する点灯制御部とを有する画像表示装置であって、 前記点灯制御部が、前記少なくとも1つの波長のLEDのn個を点灯タイミングが同一のm個(mは、2≦m≦nの整数)の点灯群に分け、該m個の点灯群を前記周期的な一定時間帯においてそれぞれ1/mの頻度で交替して点灯することにより、前記各一定時間帯で前記m個の点灯群のうちいずれか1群を点灯できるようにしたことを特徴とする画像表示装置。
IPC (5件):
G09G 3/34 ,  H01L 33/00 ,  G09G 3/20 ,  G09G 3/36 ,  H05B 37/02
FI (8件):
G09G3/34 J ,  H01L33/00 J ,  G09G3/20 642P ,  G09G3/20 670L ,  G09G3/20 670K ,  G09G3/20 650M ,  G09G3/36 ,  H05B37/02 H
Fターム (33件):
3K073AA48 ,  3K073CB03 ,  3K073CG12 ,  3K073CG29 ,  3K073CJ17 ,  5C006AA14 ,  5C006AA22 ,  5C006AF44 ,  5C006AF62 ,  5C006BB11 ,  5C006BB29 ,  5C006EA01 ,  5C006EC11 ,  5C006FA16 ,  5C006FA19 ,  5C006FA33 ,  5C006GA02 ,  5C080AA10 ,  5C080AA17 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD19 ,  5C080DD20 ,  5C080EE30 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ06 ,  5F041AA31 ,  5F041AA33 ,  5F041BB10 ,  5F041BB33 ,  5F041FF06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • LED駆動回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-020623   出願人:セイコーインスツルメンツ株式会社
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る