特許
J-GLOBAL ID:200903047502138040
無線データ伝送方式
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-219737
公開番号(公開出願番号):特開2001-045027
出願日: 1999年08月03日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、複数の無線端末から構成される無線ローカルエリアネットワークに関し、直接通信が可能である端末に対しては、アクセスポイントを経由せず直接に通信を行うことを目的とする。【解決手段】 アクセスポイントは無線端末に対し送信許可信号201を送信する。直接通信可能な端末への送信データを所有する送信端末は送信データに送信許可信号遅延時間210を付加し宛先端末へ送信する。アクセスポイント送信データを監視し、次の送信許可信号の送信を送信許可信号遅延時間210だけ遅延させて送信する。この遅延時間の間に宛先端末から送信端末へと送達確認信号を送信することにより、送信許可信号と送達確認信号の衝突を防ぎ、直接通信を可能にする。
請求項(抜粋):
複数の端末から構成され、ある端末のデータ送信を許可する送信許可信号を送信する手段を有するアクセスポイントと、前記送信許可信号を受信する手段と、前記送信許可信号を受信した際に、該当する送信データを所有する場合に送信データを送信する手段とを有する端末から構成される無線ネットワークにおいて、前記送信データの宛先となる端末が前記アクセスポイントのサービスエリア内に位置し、前記送信データが前記宛先端末に直接に届く場合に、前記アクセスポイントを経由せず、前記送信データを直接に受信して、その送達確認信号を前記端末に直接返信することを特徴とする無線データ伝送方式。
IPC (2件):
FI (2件):
H04L 11/00 310 B
, H04B 7/26 109 M
Fターム (18件):
5K033AA01
, 5K033AA09
, 5K033CA06
, 5K033CB01
, 5K033CB06
, 5K033DA01
, 5K033DA17
, 5K033DB18
, 5K033EA07
, 5K067AA11
, 5K067BB21
, 5K067DD23
, 5K067DD24
, 5K067DD51
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE25
, 5K067EE56
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