特許
J-GLOBAL ID:200903047503123713

樹脂棒状物および樹脂棒状物の製造方法ならびに製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-072759
公開番号(公開出願番号):特開2002-264195
出願日: 2001年03月14日
公開日(公表日): 2002年09月18日
要約:
【要約】【課題】 径が大きくボイドのない樹脂棒状物を安定に提供する。【解決手段】 径方向の最大長さが300mm以上の樹脂棒状物10である。この樹脂棒状物10は、溶融樹脂を押し出す押出工程と、前記成形筒内で溶融樹脂を冷却して固化する冷却工程と、前記成形筒から押し出された樹脂棒状物を引き取る引取工程とを有する製法で得られ、特に引取工程を、押出方向に沿って移動可能な複数の把持手段14、17のうちの1つ以上の把持手段が、常時、前記樹脂棒状物10を把持しながら押出速度よりも低い引取速度で押出方向に移動して、前記樹脂棒状物10を連続的に引き取って行うことにより方法で製造できる。
請求項(抜粋):
径方向の最大長さが300mm以上であることを特徴とする樹脂棒状物。
IPC (4件):
B29C 47/00 ,  B29C 47/34 ,  B29C 47/92 ,  B29K 23:00
FI (4件):
B29C 47/00 ,  B29C 47/34 ,  B29C 47/92 ,  B29K 23:00
Fターム (8件):
4F207AA11E ,  4F207AG14 ,  4F207AH33 ,  4F207AR08 ,  4F207KA01 ,  4F207KA17 ,  4F207KM16 ,  4F207KW26
引用特許:
審査官引用 (3件)

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