特許
J-GLOBAL ID:200903047505601442
アルミ合金鋳物製シリンダヘッドの強化方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
絹谷 信雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-043650
公開番号(公開出願番号):特開平5-240109
出願日: 1992年02月28日
公開日(公表日): 1993年09月17日
要約:
【要約】【目的】 本発明はアルミ合金鋳物製シリンダヘッドの強化方法に関するものであり、その目的は亀裂防止およびハツリ作業を不要としたアルミ合金鋳物製シリンダヘッドの強化方法を提供することにある。【構成】 本発明はアルミ合金鋳物製シリンダヘッドの下面燃焼面にある複数の亀裂発生危険部位に、それぞれ再溶融処理を施すと共に肉盛り部を形成して強化するアルミ合金鋳物製シリンダヘッドの強化方法において、上記各肉盛り部を形成する際に、該各肉盛り部同志が重合しないように適当な間隔を隔てて、それぞれ独立に形成したことを特徴としている。
請求項(抜粋):
アルミ合金鋳物製シリンダヘッドの下面燃焼面にある複数の亀裂発生危険部位に、それぞれ再溶融処理を施すと共に肉盛り部を形成して強化するアルミ合金鋳物製シリンダヘッドの強化方法において、上記各肉盛り部を形成する際に、該各肉盛り部同志が重合しないように適当な間隔を隔てて、それぞれ独立に形成したことを特徴とするアルミ合金鋳物製シリンダヘッドの強化方法。
IPC (4件):
F02F 1/24
, B23K 9/04
, B23K 9/23
, C23C 26/00
引用特許:
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