特許
J-GLOBAL ID:200903047505814586
印字装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-153352
公開番号(公開出願番号):特開平5-338320
出願日: 1992年06月12日
公開日(公表日): 1993年12月21日
要約:
【要約】【目的】装置がスタンバイ状態にあるときの消費電力を低下させる。【構成】ステップS2で、ホストインターフェース回路103内の検出器110からの検出信号に基づいてホスト機器120が接続状態にあるか否かの判定を行ない、ホスト機器120が接続状態にない旨の通知があると、CPUは、ステップS5でプリンタ制御部105へスリープモードに入る命令を発する。これにより、ステップS6では、プリンタ制御部105がヒータ制御回路106へ強制的にヒータをOFFする信号を出力する。そして、ステップS7では、スリープモードが解除されたか否かを判定し、その解除がない限り、ヒータ制御回路106はヒータをONにしない。
請求項(抜粋):
ホスト機器からの印字データを受信するためのインタフェース回路を有し、受信した該印字データを記録媒体に印字する印字装置において、前記記録媒体上の印字データを定着する定着手段と、前記ホスト機器との接続ラインの状態を検出する検出手段と、前記検出結果に基づいて、前記定着手段を制御する手段とを備えることを特徴とする印字装置。
IPC (4件):
B41J 29/00
, B41J 2/44
, B41J 29/38
, G06K 15/00
FI (2件):
B41J 29/00 H
, B41J 3/00 M
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