特許
J-GLOBAL ID:200903047510897325

ピペラジン骨格を有する反強誘電性液晶化合物及び組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 友松 英爾 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-344907
公開番号(公開出願番号):特開平9-157264
出願日: 1995年12月06日
公開日(公表日): 1997年06月17日
要約:
【要約】【課題】 反強誘電性液晶化合物のコア構造にピペラジン骨格を導入した新規な反強誘電性液晶化合物とその組成物の提供。【解決手段】 下記一般式(1)【化1】(式中、環A、環Bおよび環Cはハロゲン原子で置換されていてもよいフェニル環よりなる群から独立して選らばれた基を表わし、mは0または1、n、pは0および1よりなる群から独立して選らばれた数であり、かつn+pは1または2であり、XはO、COO、CO、OCOまたは単結合を表わし、R1は炭素数が4から18までのアルキル基を表わし、R2は炭素数が2から10までのアルキル基を表わし、CfはCF3、CH3またはC2H5を表わし、*は光学活性部位を表わす)で表わされる反強誘電性液晶化合物。
請求項(抜粋):
下記一般式(1)【化1】(式中、環A、環Bおよび環Cはハロゲン原子で置換されていてもよいフェニル環よりなる群から独立して選らばれた基を表わし、mは0または1、n、pは0および1よりなる群から独立して選らばれた数であり、かつn+pは1または2であり、XはO、COO、CO、OCOまたは単結合を表わし、R1は炭素数が4から18までのアルキル基を表わし、R2は炭素数が2から10までのアルキル基を表わし、CfはCF3、CH3またはC2H5を表わし、*は光学活性部位を表わす)で表わされる反強誘電性液晶化合物。
IPC (6件):
C07D295/14 ,  C07D295/16 ,  C07D295/22 ,  C09K 19/34 ,  G02F 1/13 500 ,  C07M 7:00
FI (5件):
C07D295/14 A ,  C07D295/16 A ,  C07D295/22 A ,  C09K 19/34 ,  G02F 1/13 500

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