特許
J-GLOBAL ID:200903047511794830

編み機の針を光学的に品質監視するための方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-102573
公開番号(公開出願番号):特開平6-011456
出願日: 1991年05月08日
公開日(公表日): 1994年01月21日
要約:
【要約】【目的】 編み機の針を光学的に品質管理する際、編み機が完全な作動速度で動作している場合に針の粗大損傷を即座に検出することができ、さらに摩耗の測定および微小損傷の検出にも適するようにする。【構成】 画像センサカメラを用いて検査すべき部分の検査画像を記録し、画像センサから供給されるアナログ画像信号をディジタル画点信号に変換して、検査画像または検査画像の個々の検査ゾーンのディジタル画点信号を、その都度記録された針の状態に関する情報を得るために処理する。
請求項(抜粋):
編み機の針を光学的に品質監視するための方法において、各針についてその都度その休止位置から取り出されて運動する針の監視すべき針部分の検査画像を画像センサカメラを用いて撮影するようにし、画像センサの読みだし時に得られるアナログ画像信号をディジタル画点信号に変換するようにし、さらに検査画像のディジタル画点信号を、または検査画像の個々の検査ゾーンのディジタル画点信号を、その都度撮影された針の状態に関する情報を得るために処理するようにしたことを特徴とする、編み機の針を光学的に品質監視するための方法。
IPC (6件):
G01N 21/88 ,  D04B 35/10 ,  G01N 21/84 ,  G06F 15/62 380 ,  G08B 21/00 ,  H04N 7/18

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