特許
J-GLOBAL ID:200903047512188364

サーマルプリンタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 中尾 俊輔 ,  伊藤 高英 ,  畑中 芳実 ,  大倉 奈緒子 ,  玉利 房枝 ,  鈴木 健之 ,  磯田 志郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-305386
公開番号(公開出願番号):特開2008-119925
出願日: 2006年11月10日
公開日(公表日): 2008年05月29日
要約:
【課題】 サーマルヘッドを支持するヘッド支持部の熱応力変形量を抑えることで、加熱によるサーマルヘッドの反りの変形量を小さく一定に保って良好な記録結果を得ることができ、しかも、低コスト化、薄型化を図ることのできるサーマルプリンタを提供すること。【解決手段】 ヘッド基板3a上の長手方向に発熱素子3bを配列させたサーマルヘッド3と、前記サーマルヘッド3を支持する矩形板状のヘッド支持部5を先端部側に有し、基端部側に形成された回動軸心を中心として、前記サーマルヘッド3をプラテンに接離させるように回動可能とされたヘッド支持部材4とを備えたサーマルプリンタ1であって、前記ヘッド支持部5には、長手方向に直交する方向に延在する矩形状の複数本の開口部20をその長手方向に配列して形成し、前記サーマルヘッド3を、前記ヘッド支持部5に直接固着させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ヘッド基板上の長手方向に発熱素子を配列させたサーマルヘッドと、 前記サーマルヘッドを支持する矩形板状のヘッド支持部を先端部側に有し、基端部側に形成された回動軸心を中心として、前記サーマルヘッドをプラテンに接離させるように回動可能とされたヘッド支持部材と、 を備えたサーマルプリンタであって、 前記ヘッド支持部には、長手方向に直交する方向に延在する矩形状の複数本の開口部が長手方向に配列して形成されており、前記サーマルヘッドは、前記ヘッド支持部に直接固着されていることを特徴とするサーマルプリンタ。
IPC (1件):
B41J 2/32
FI (1件):
B41J3/20 109C
Fターム (6件):
2C065AA01 ,  2C065AB01 ,  2C065CC02 ,  2C065CC05 ,  2C065CC14 ,  2C065CC18
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • サーマルプリンタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-186783   出願人:アルプス電気株式会社
審査官引用 (2件)
  • サーマルプリンタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-186783   出願人:アルプス電気株式会社
  • サーマルプリンタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-271210   出願人:富士通高見澤コンポーネント株式会社

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