特許
J-GLOBAL ID:200903047516782023

稼働管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-268292
公開番号(公開出願番号):特開平6-119348
出願日: 1992年10月07日
公開日(公表日): 1994年04月28日
要約:
【要約】【目的】製造装置の稼働状況を正確に把握する。【構成】ラインを全体を制御するホストコンピュータ1と、通信回線2を介してホストコンピュータに接続されている端末装置3a,3b......3nと、回線4a,4b......4nによって端末装置3a,3b......3nと接続された製造装置5a,5b......5nの稼働管理を行う。【効果】停止の発生時刻とその理由が正確に記録できるようになり、装置の稼働分析が正確に行えるようになる。
請求項(抜粋):
工場内に設置された装置と、各装置毎に設置された端末装置と、複数の各端末装置と通信回線を介して接続されたホストコンピュータを有し、各装置の稼働状況を管理する方法に於いて、前記各装置からその装置自体が稼働状態にあるか又は停止状態にあるかを検出する手段と、その状態を装置毎に設置された端末装置に伝達する手段と、端末装置からロット番号、停止理由などを入力する手段とを有し、各装置からの稼働又は停止状態検出手段が稼働から停止又は停止から稼働に変化したときの時刻と、各端末からのロット番号、停止理由の入力の両者を組み合わせることにより、装置の状態が変化したときの時刻及び、その理由を採取、記録することを特徴とする稼働管理方法。
IPC (2件):
G06F 15/21 ,  B23Q 41/08

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