特許
J-GLOBAL ID:200903047517327737

血液の検査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 数彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-196585
公開番号(公開出願番号):特開2001-021566
出願日: 1999年07月09日
公開日(公表日): 2001年01月26日
要約:
【要約】【課題】 生化学検査や免疫血清検査と血液凝固検査とを一貫してして行う装置であって、検査全体において省力化でき、しかも、装置構成を一層コンパクト化し得る血液の検査装置を提供する。【解決手段】 血液の検査装置は、多数の反応容器(C)を一方向へ移動させる搬送手段(3)と、搬送手段(3)の所定位置に取り付けられた第1の光学系(1)と、実質的に光軸が搬送手段(3)に沿って移動可能な第2の光学系(2)とから構成される。第1の光学系(1)は、反応容器(C)中の試料における透過光または散乱光の強度を生化学反応または免疫反応に応じた測光間隔で検出し、第2の光学系(2)は、反応容器(C)中の試料における透過光または散乱光の強度を凝固反応に応じた測光間隔で検出する。
請求項(抜粋):
生化学検査および/または免疫血清検査と血液凝固検査とを行う血液の検査装置であって、試料および試薬が収容された多数の反応容器(C)を一方向へ移動させる搬送手段(3)と、搬送手段(3)の所定位置に取り付けられた第1の光学系(1)と、実質的に光軸が搬送手段(3)に沿って移動可能な第2の光学系(2)とから主として構成され、第1の光学系(1)は、反応容器(C)中の試料における透過光または散乱光の強度を生化学反応または免疫反応に応じた測光間隔で検出する機能を備え、第2の光学系(2)は、反応容器(C)中の試料における透過光または散乱光の強度を凝固反応に応じた測光間隔で検出する機能を備えていることを特徴とする血液の検査装置。
IPC (3件):
G01N 33/86 ,  G01N 33/50 ,  G01N 33/53
FI (3件):
G01N 33/86 ,  G01N 33/50 Z ,  G01N 33/53 Z
Fターム (15件):
2G045AA10 ,  2G045AA13 ,  2G045CA25 ,  2G045CA26 ,  2G045FA13 ,  2G045FA14 ,  2G045FA17 ,  2G045FA29 ,  2G045FB03 ,  2G045GC10 ,  2G045GC11 ,  2G045HA02 ,  2G045JA01 ,  2G045JA07 ,  2G045JA08

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