特許
J-GLOBAL ID:200903047519359369
通信システム、通信装置およびプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-376873
公開番号(公開出願番号):特開2005-142815
出願日: 2003年11月06日
公開日(公表日): 2005年06月02日
要約:
【課題】通信時間の短縮を図ることのできる通信システムを提供することを目的とする。【解決手段】あらかじめ定められた複数のチャンネルをスキャンする二つ以上の通信装置12、13から構成され、通信装置12は、複数チャンネルの中のある一つのチャンネルを用いてビット同期信号とフレーム同期信号と相手先情報を含むプリアンブル部を繰り返しN回伝送した後データを含む情報部を有する送信信号を送信し、通信装置13は、送信信号に含まれる相手先情報により自局宛の信号であると認識した後、通信装置12と通信装置13は送信信号の通信に用いたチャンネルのみを使用して通信装置12と通信装置13の間で所定の通信を行うようにした。これによって、通信回数が多くなる場合は、プリアンブル信号の繰り返し回数を少なくし、通信時間の短縮を図り、効率的な通信ができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
あらかじめ定められた複数のチャンネルをスキャンする二つ以上の通信装置から構成され、前記各通信装置の中の通信装置Aは、前記複数チャンネルの中のある一つのチャンネルを用いてビット同期信号とフレーム同期信号と相手先情報を含むプリアンブル部を繰り返しN回伝送した後データを含む情報部を有する送信信号を送信し、前記各通信装置の中の通信装置Bは、複数のチャンネルを切り換えて受信し前記送信信号に含まれる相手先情報により自局宛の信号であるか否かを判断した後、前記通信装置Aと前記通信装置Bは前記送信信号の通信に用いたチャンネルのみを使用して前記通信装置Aと前記通信装置Bの間で所定の通信を行うようにした通信システム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
5K047AA12
, 5K047AA15
, 5K047BB01
, 5K047BB05
, 5K047DD03
, 5K047HH01
, 5K047HH12
, 5K047JJ02
, 5K047MM11
引用特許:
出願人引用 (1件)
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通信方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-066414
出願人:松下電器産業株式会社
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