特許
J-GLOBAL ID:200903047520155556

光造形法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 正林 真之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-218980
公開番号(公開出願番号):特開2007-313509
出願日: 2007年08月24日
公開日(公表日): 2007年12月06日
要約:
【課題】多様な形状・構造の造形物を、サポート部分等の余分な部品の成形を必要とすることなく、しかも優れた成形サイクルで製造することを可能にする光造形法を提供する。【解決手段】本発明の光造形法は、光造形法用樹脂組成物として何らかの物理変化により可逆的かつ急速にゾル-ゲル相転移を引き起こす光造形法用樹脂組成物を用い、「何らかの物理変化」を付与することによって光造形法用樹脂組成物を急速にゲル化させ、この状態で当該光造形法用樹脂組成物に対してその表面に描画的な光照射を行う工程を含む。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光硬化性成分を含む光造形法用樹脂組成物の表面に描画的な光照射を行うことによって当該描画に対応した硬化樹脂層を形成する操作を繰り返すことにより、当該硬化樹脂層が複数積層されてなる立体的な造形物を形成する光造形法であって、 前記光造形法用樹脂組成物として何らかの物理変化により可逆的かつ急速にゾル-ゲル相転移を引き起こす光造形法用樹脂組成物を用い、 前記「何らかの物理変化」を付与することによって前記光造形法用樹脂組成物を急速にゲル化させ、この状態で当該光造形法用樹脂組成物に対してその表面に描画的な光照射を行う工程を含むことを特徴とする光造形法。
IPC (3件):
B05D 3/06 ,  C08F 2/00 ,  C08F 20/00
FI (3件):
B05D3/06 Z ,  C08F2/00 B ,  C08F20/00 510
Fターム (6件):
4D075AE03 ,  4D075BB42Z ,  4D075EA12 ,  4D075EA21 ,  4J011AC04 ,  4J011GB08
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭56-144478号公報
  • 光造形法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-176166   出願人:日本合成ゴム株式会社

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