特許
J-GLOBAL ID:200903047521384990

写真フィルムの間欠搬送方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-318346
公開番号(公開出願番号):特開平7-172646
出願日: 1993年12月17日
公開日(公表日): 1995年07月11日
要約:
【要約】【目的】 パーフォレーションをもったフィルムをスプロケットで間欠搬送する方法でパーフォレーションが極度に少なくなったタイプのフィルムの搬送にもプレッシャーかぶり等の障害の起こらない搬送方法を確立する。【構成】 パーフォレーションを有する長尺の写真フィルムを前記パーフォレーションにスプロケットを噛合させて一定量送り出しその送り出し静止部分に所定の加工を施すようにした写真フィルムの間欠搬送装置において、前記パーフォレーションが前記スプロケットに設けられた歯より受ける最大応力が多くとも3.2kg/mm2を超えないように、該写真フィルムが搬送されるようにしたことを特徴とする写真フィルムの間欠搬送方法にしてある。そのため、アキュームレータを空気吸引方式にしたり、スプロケットへのフィルムの抱き角を大きくしたり、スプロケットの歯底面にゴムライニングをする方法の構成にしてある。
請求項(抜粋):
パーフォレーションを有する長尺の写真フィルムを前記パーフォレーションにスプロケットを噛合させて一定量送り出しその送り出し静止部分に所定の加工を施すようにした写真フィルムの間欠搬送装置において、前記パーフォレーションが前記スプロケットに設けられた歯より受ける最大応力が多くとも3.2kg/mm2を超えないように、該写真フィルムが搬送されるようにしたことを特徴とする写真フィルムの間欠搬送方法。
IPC (5件):
B65H 20/22 ,  B65H 23/188 ,  G03C 1/00 ,  G03C 1/765 ,  G03C 3/00 555

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