特許
J-GLOBAL ID:200903047521651760
ステアリングメンバの取付構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
菊谷 公男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-170573
公開番号(公開出願番号):特開2001-001946
出願日: 1999年06月17日
公開日(公表日): 2001年01月09日
要約:
【要約】【課題】 組み立てが簡単で寸法精度が高く、軽量化されたステアリングメンバの取付構造とする。【解決手段】 メインケース12の後壁13の上部に樋状のレールを形成するステアリングメンバ固定部20が設けられる。ステアリングメンバ固定部20の左右両端からは、先端に車体取付部を有するステー部40がメインケースと一体成形され、下方に延びている。両端に車体側壁への取付ブラケット35、36を有するステアリングメンバ30をレールに載せ、固定壁22からボルト50をねじ込んで固定する。これにより、ステアリングメンバが、その両端で車体側壁に結合されるとともに中央部がメインケースのステー部を介してフロアに固定されるから、高い剛性をもって支持される。ステアリングメンバへのステー部溶接がなく熱歪みも生じない。
請求項(抜粋):
両端に車体側壁への第1の車体取付部(35、36)を設けたステアリングメンバ(30、30A)の取付構造であって、車両に搭載される空気調和装置の空調ユニット(10)のケーシング(11)に、ステアリングメンバの中央部をボルト(50、50A)で固定するステアリングメンバ固定部(20、20A)を設けるとともに、先端にフロアへの第2の車体取付部(45)を有するステー部(40)を一体に形成して、ステアリングメンバがその両端で車体側壁に固定されるとともに、中央部が前記ステー部を介してフロアに固定されるよう構成されたことを特徴とするステアリングメンバの取付構造。
IPC (3件):
B62D 25/08
, B60H 1/00 102
, B62D 1/16
FI (3件):
B62D 25/08 J
, B60H 1/00 102 R
, B62D 1/16
Fターム (9件):
3D003AA04
, 3D003AA11
, 3D003CA07
, 3D003CA14
, 3D003DA09
, 3D003DA11
, 3D030DC14
, 3D030DC15
, 3L011BR01
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