特許
J-GLOBAL ID:200903047521845157

カテーテルデバイスおよび石灰化した脈管閉塞の処置におけるそれらの使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-520176
公開番号(公開出願番号):特表2003-522560
出願日: 2000年08月23日
公開日(公表日): 2003年07月29日
要約:
【要約】多管腔カテーテルデバイス/システム(50)および脈管閉塞によって塞がれた脈管部位を通る流体流を増強させる際のその使用方法が提供される。第1の実施形態においては、この多管腔カテーテルデバイス(51)は、第1の管腔、第2の管腔および第3の管腔から作製され、ここで:(a)第1の管腔(44)は、酸性溶解溶液(55)を脈管部位に送達するために使用され;(b)第2の管腔(45)は、緩衝溶液を脈管部位に送達するために使用され;そして(c)第3のカテーテル(26)は、脈管部位から流体を除去するために使用される。第2の実施形態においては、第2の管腔(45)は存在せず、その結果、本カテーテルは、第1の管腔(44)および第3の管腔(26)、すなわち、吸引カテーテル(20)および挿入カテーテル(40)のみから作製される。
請求項(抜粋):
カテーテルデバイスであって、以下: 少なくとも2つの管腔であって、ここで該管腔のうちの少なくとも1つは、酸性溶解溶液の送達のために十分な材料から作製される、管腔;および 第1の脈管閉塞手段、を備える、デバイス。
IPC (3件):
A61M 25/00 405 ,  A61M 25/00 306 ,  A61B 17/00 320
FI (3件):
A61M 25/00 405 ,  A61M 25/00 306 ,  A61B 17/00 320
Fターム (9件):
4C060MM25 ,  4C060MM26 ,  4C167AA02 ,  4C167AA04 ,  4C167AA75 ,  4C167BB10 ,  4C167CC09 ,  4C167DD10 ,  4C167GG01
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特表昭58-501983

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