特許
J-GLOBAL ID:200903047523591942
強制送風式グリルの整流板及びその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮武 陽男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-086285
公開番号(公開出願番号):特開平8-254318
出願日: 1995年03月16日
公開日(公表日): 1996年10月01日
要約:
【要約】【目的】 乾電池等の直接電源を不要としてコンパクトで安価な強制送風式グリルの整流板を提供する。【構成】 熱電素子を構成する2種の異なる金属線で作られた熱電対集積体2をセラミック板11、12で挟んで一体化することにより、庫内温度を均等化するための整流板1と強制送風用モータファンFを駆動する電源とを1つの板状構成部品Aで兼備させ、グリルバーナ3で加熱される熱電対集積体2の出力で強制送風用モータファンFを駆動する。
請求項(抜粋):
グリル庫内に備えた整流板と、強制送風用モータファンからグリル庫内へ送給される空気とで庫内の温度分布を均等化する強制送風式グリルにおいて、上記整流板に熱電対集積体を一体に組込んで整流板と強制送風用モータファンを駆動する電源とを兼備せしめ、上記強制送風用モータファンをグリルバーナで加熱される上記熱電対集積体の出力で駆動するように設けたことを特徴とする強制送風式グリルの整流板。
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