特許
J-GLOBAL ID:200903047523658397

ゲームプログラム、およびゲーム装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小笠原 史朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-176669
公開番号(公開出願番号):特開2009-011569
出願日: 2007年07月04日
公開日(公表日): 2009年01月22日
要約:
【課題】プレイヤが自由に遊ぶことができ、かつ、ゲームを最後まで楽しむことが可能なゲームプログラムおよびゲーム装置を提供すること。【解決手段】ユーザセーブデータ記憶手段は、ユーザによるゲームのプレイの結果生成されるユーザセーブデータを記憶する。ダイジェストセーブデータ記憶手段は、ゲーム内の所定の場面に関連づけて予め生成されたセーブデータであるダイジェスト用セーブデータを複数記憶する。ゲーム開始手段は、ユーザセーブデータおよびダイジェストセーブデータを用いずにゲーム処理を開始する。ゲーム再開手段は、ユーザセーブデータに基づいてゲーム処理を開始する。ダイジェストゲーム開始手段は、ダイジェストセーブデータに基づいてゲーム処理を開始する。セーブ手段は、ゲーム開始手段あるいはゲーム再開手段によって開始されたゲーム処理においてのみ、ユーザセーブデータを生成する。【選択図】図25
請求項(抜粋):
ユーザの操作入力に応じてゲーム処理を実行し、セーブデータに基づいてゲーム処理を開始するゲーム装置のコンピュータに実行させるゲームプログラムであって、 前記コンピュータを、 前記ゲーム処理を実行するゲーム処理手段と、 ゲーム処理中のユーザの操作入力に基づいて生成されるセーブデータであるユーザセーブデータを記憶するユーザセーブデータ記憶手段と、 ゲーム内の所定の場面に関連づけて予め生成されたセーブデータであるダイジェスト用セーブデータを複数記憶するダイジェストセーブデータ記憶手段と、 前記ユーザセーブデータおよびダイジェストセーブデータを用いずにゲーム処理を開始するゲーム開始手段と、 前記ユーザセーブデータに基づいてゲーム処理を開始するゲーム再開手段と、 前記ダイジェストセーブデータに基づいてゲーム処理を開始するダイジェストゲーム開始手段と、 前記ゲーム開始手段あるいはゲーム再開手段によって開始されたゲーム処理においてのみ、前記ユーザセーブデータを生成してユーザ用セーブデータ記憶手段に記憶するセーブ手段として機能させる、ゲームプログラム。
IPC (1件):
A63F 13/10
FI (1件):
A63F13/10
Fターム (5件):
2C001AA17 ,  2C001BA01 ,  2C001BC03 ,  2C001BD01 ,  2C001CB03
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)
引用文献:
出願人引用 (2件)
  • プレイステーション2版対応 信長の野望 革新 マニアックス, 20070308, 2版, P.028-030
  • 怒首領蜂大往生
審査官引用 (2件)
  • プレイステーション2版対応 信長の野望 革新 マニアックス, 20070308, 2版, P.028-030
  • 怒首領蜂大往生

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