特許
J-GLOBAL ID:200903047527203017

分離膜の洗浄方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-182126
公開番号(公開出願番号):特開2003-001073
出願日: 2001年06月15日
公開日(公表日): 2003年01月07日
要約:
【要約】【課題】 分離膜の洗浄効率がより優れた洗浄方法を提供することを課題とする。【解決手段】 分離膜を洗浄する際に、少なくとも炭素数1〜3のアルコールを含有する次亜塩素酸塩の水溶液、または前記アルコールもしくはその水溶液と次亜塩素酸塩の水溶液を同時に、有効塩素を1〜2000ppm、前記アルコールを1容量%以上で次亜塩素酸塩を水中で透明状態で存在させうる量以下の範囲で存在するように使用することを特徴とする分離膜の洗浄方法により上記課題を解決する。
請求項(抜粋):
分離膜を洗浄する際に、少なくとも炭素数1〜3のアルコールを含有する次亜塩素酸塩の水溶液、または前記アルコールもしくはその水溶液と次亜塩素酸塩の水溶液を同時に、有効塩素を1〜2000ppm、前記アルコールを1容量%以上で次亜塩素酸塩を水中で透明状態で存在させうる量以下の範囲で存在するように使用することを特徴とする分離膜の洗浄方法。
IPC (4件):
B01D 65/06 ,  A61M 1/16 ,  B01D 61/14 ,  B01D 71/68
FI (4件):
B01D 65/06 ,  A61M 1/16 ,  B01D 61/14 ,  B01D 71/68
Fターム (46件):
4C077AA01 ,  4C077AA11 ,  4C077GG02 ,  4C077LL01 ,  4C077LL11 ,  4C077PP15 ,  4D006GA03 ,  4D006GA06 ,  4D006GA07 ,  4D006GA13 ,  4D006GA44 ,  4D006HA01 ,  4D006HA61 ,  4D006KC02 ,  4D006KC03 ,  4D006KC16 ,  4D006KD17 ,  4D006KD24 ,  4D006KD27 ,  4D006KD28 ,  4D006KD30 ,  4D006KE11R ,  4D006MA01 ,  4D006MA02 ,  4D006MA03 ,  4D006MA33 ,  4D006MB05 ,  4D006MC02 ,  4D006MC03 ,  4D006MC11 ,  4D006MC17 ,  4D006MC22 ,  4D006MC23 ,  4D006MC28 ,  4D006MC39 ,  4D006MC54 ,  4D006MC62 ,  4D006MC63 ,  4D006PA01 ,  4D006PB02 ,  4D006PB03 ,  4D006PB24 ,  4D006PB54 ,  4D006PC01 ,  4D006PC11 ,  4D006PC43

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