特許
J-GLOBAL ID:200903047529413310

内燃機関の燃料供給のための燃料供給装置及び内燃機関を運転する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-110985
公開番号(公開出願番号):特開平8-319913
出願日: 1996年05月01日
公開日(公表日): 1996年12月03日
要約:
【要約】【解決手段】 内燃機関の燃料供給のための燃料供給装置において、放圧装置33,33′が設けられており、該放圧装置を介して圧力導管14内の燃料の圧力が内燃機関の運転条件に関連して低下されるようになっている。【効果】 圧力導管内の燃料の圧力が内燃機関の瞬間の運転条件に応じて降下させられる。
請求項(抜粋):
内燃機関の燃料供給のための燃料供給装置であって、燃料貯蔵タンク、第1の燃料ポンプ(6)、第2の燃料ポンプ(12)、及び少なくとも1つの燃料弁(6)を有しており、第1の燃料ポンプ(6)が燃料を燃料貯蔵タンクから燃料接続通路内に送り出すようになっており、第2の燃料ポンプ(12)が燃料接続通路から圧力導管を介して燃料を燃料弁に搬送するようになっており、燃料弁を介して燃料が少なくとも間接的に内燃機関の燃焼室内に達するようになっている形式のものにおいて、放圧装置(33,33a,33b,33′)が設けられており、該放圧装置を介して圧力導管(14)内の燃料の圧力が内燃機関の運転条件に関連して低下されるようになっていることを特徴とする燃料供給装置。
IPC (2件):
F02M 37/00 ,  F02M 37/04
FI (2件):
F02M 37/00 Z ,  F02M 37/04 Z
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭62-237057
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-237057

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