特許
J-GLOBAL ID:200903047541033248

利用者別汎用メニューシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩佐 義幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-000717
公開番号(公開出願番号):特開平5-181661
出願日: 1992年01月07日
公開日(公表日): 1993年07月23日
要約:
【要約】【目的】 利用者ごとのメニュー表示が行え、かつメニュー表示の登録・変更も容易に行えるようにする。【構成】 利用者別メニュー画面編集処理部21は、利用者が業務処理用端末装置4より入力した利用者識別情報をキーにファイル5に格納されたメニュー番号を取得する。そして、取得したメニュー番号をキーにファイル6からメニュー詳細情報を取り出し、取出したメニュー詳細情報である処理選択番号、処理名称は、処理部21に固定的に用意したメニュー画面の処理選択番号欄、処理名称欄にそれぞれ設定する。また、各処理選択番号に対応し、メニュー詳細情報として取得した業務処理番号は、記憶領域に設定しておく。そして、このような情報の設定結果にもとづき、メニュー画面を端末装置4に表示させる。
請求項(抜粋):
利用者ごとに表示すべきメニューに関する情報を保持する第1のファイルと、業務処理のプログラムに関する情報を保持する第2のファイルと、第1の端末装置と、この第1の端末装置における操作にもとづいて、前記第1のファイルに利用者ごとに表示すべきメニューに関する前記情報を格納する第1の情報登録手段と、前記第1の端末装置における操作にもとづいて、前記第2のファイルに前記業務処理のプログラムに関する前記情報を格納する第2の情報登録手段と、前記第1の端末装置における操作にもとづいて、前記第1のファイルが保持する情報を修正する第1の情報修正手段と、前記第1の端末装置における操作にもとづいて、前記第2のファイルが保持する情報を修正する第2の情報修正手段と、第2の端末装置と、この第2の端末装置を通じて利用者の識別情報が与えられたとき、その利用者に対して表示すべきメニューに関する情報を前記第1のファイルより取り出し、取り出した情報にもとづいて前記第2の端末装置にメニューを表示させるメニュー出力手段と、前記第2の端末装置における操作により業務処理が指定されたとき、その業務処理のプログラムに関する情報を前記第2のファイルより取り出し、取り出した情報にもとづいて前記指定された業務処理のプログラムを起動する処理起動手段とを備えたことを特徴とする利用者別汎用メニューシステム。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭63-298429
  • 特開昭64-007122
  • 特開昭63-188218
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